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(2010/04)

「1122」冒頭に加筆。『お金で騙される人、騙されない人』(幻冬舎新書)も出ました: “大手経済紙”を震え上がらせた一冊!!『バーナード・マドフ事件』(アダム・レボー著/古村治彦・訳)をこの上なく強力に推薦します。2010年4月22日
 再び、アルルの男・ヒロシです。冒頭に加筆します。今日は2010年4月26日です。

 先日ご紹介した、『バーナード・マドフ事件』に続きまして、先週末に副島隆彦先生の最新作『お金で騙される人、騙されない人』(幻冬舎新書)が発売されました。



※5月1日の日経新聞などに広告が掲載されました!

 お金は人を騙しませんが、お金のことで人を騙す人はいます。バーナード・マドフ事件は、米国で発覚した超巨額金融詐欺事件についてのジャーナリストの第一級の報告でしたが、今回は視点を日本国内に移し、日本国内で報じられた、金融投資がらみの悲喜こもごもの出来事の記録を題材に、副島先生が、世間に徘徊(はいかい)する「金融鬼(きんゆうおに)」への対処方法を示した暴き系読み物です。

 私は今のところ一切の金融投資はやっておりませんが、そういう私から見てもいろいろと興味深い事例が収録されています。帯には「マネーの屍(しかばね)たちの実態」と書いてあります。私が面白いと思ったところを2カ所だけ本書から引用します。

(引用開始)

<「ハメ込み」という新たな騙し>

  人間、損をすると、どこかでその損を挽回(ばんかい)したいと思うものである。損を取り戻そうと焦っている投資家の心理を突いて、銀行マンや証券マンたちは、さらに客が損をすると分かっているのに、新たに別の金融商品を進める。そうすれば銀行や証券会社にまた手数料が入るのである。

  ところが、現実はそんな甘い話ではなくて、なんと銀行や証券会社自身が作って抱えてしまっている。ろくでもない金融商品をお客(投資家)に売りつける。儲けが出る(きちんとした配当がもらえる)どころか、最初から買ったとたんに損が出るような商品を買わせている。ひどい話だ。それを「ハメ込み」商品というのである。これはきたない金融業界の人間たちだけが使う用語である。客に損をさせることで、自分が抱えている損を引き受けさせてしまうのだ。こんなひどいことを、あれこれ名前は書かないが、大銀行や大証券会社や大生保がやっているのです。

『お金で騙される人、騙されない人』(幻冬舎新書)163ページ

(引用終わり)

 アルルの男・ヒロシです。「はめ込み」という用語があることを私は知らなかった。

 ところで、これに類する「はめ込み」を機関投資家向けにやっていたとして米証券取引委員会(SEC)から告発されているのがゴールドマンなのだろう。ゴールドマンは、住宅モーゲージ債券を組み合わせて組成した債務担保証券(CDO)を、ドイツのIKBやオランダのABNアムロといった金融機関にセールスをしていた。GSは、ポールソンというファンドが組み合わせる債券の選定に関わったCDOをこういった「プロの投資家」の顧客に売っていた。

 一方、ゴールドマンと組んでいたポールソン・ファンドは自らが持っているCDO商品に空売りを仕掛け、損失が起きても大丈夫なように債券にたいする保険商品であるCDS(クレジット・デフォルト・スワップ)を購入していた。ゴールドマンもこのCDOの「売れ残り」を保有していたので7500万ドルの損失は出しているが、結果的には経営陣らの判断で金融危機を他の金融機関に比べれば「無傷」で乗り切った。

 IKBやABNアムロは「プロの投資家」であるとはいえ、ある種の「はめ込み」を掛けられたといってもいいだろう。そういったことが『お金で騙される人、騙されない人』によれば、一般のお客さんに対しても行われているのだという。そういう話である。

 そういうとき、証券マンたちはなかなか心憎い台詞で一般の主婦の投資家たちを騙すのだという。もう一カ所、引用する。

(引用開始)

 どんな人でも、過去に騙された経験があるだろう。大事なことは、同じことで二度と騙されないことだ。“(金融)鬼たち”は二度騙しに来る。値下がりして大損している投資信託を売った銀行マンがまたやって来て、「奥様、困りましたね。これを処分して、今度こそ儲けましょう。損した分も取り戻しましょう」「リカバリー・ショットですよ」と性懲りもなく言い寄ってくる。何度でも買わせて手数料を取る。鬼たちは、一度騙した相手のところに必ず戻ってくる。

『お金で騙される人、騙されない人』(185ページ)

(引用終わり)

 こういった金融セールスマンというのは奥様、旦那様といって言葉巧みに誘導するのだろう。それにしても、リカバリー・ショットとはなかなか良い表現だと思います。

 ゴルフをやってみると分かりますが一度崩れた後のショットはたいていの場合失敗するのです。

 ウォール街の金融にせよ、一般投資家に対してにせよ、短期的な利益を求める強欲(ごうよく)な投資家たちを騙しに掛かってくる鬼たちがそれぞれの資産レベルで存在する、ということがよく分かる本です。古村さんの翻訳した『バーナード・マドフ事件』とセットで是非お読みください。

本作は本ウェブサイトでも頒布しております(本作は新書という価格の都合上、特別に特典DVDがございます)
★お申し込み

アルルの男・ヒロシ拝

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 副島隆彦を囲む会の中田安彦(アルルの男・ヒロシ)です。

 今日は、私たちの学問道場の研究員の古村治彦氏が翻訳を手がけた、アメリカの巨大金融詐欺事件を取り扱った、すばらしい調査報道の本を一冊紹介致します。

本作は本ウェブサイトでも頒布しております
★お申し込み
※他に、副島隆彦の単著で幻冬舎から同種のテーマを扱った新書が今月末にでます。

 その本は、『バーナード・マドフ事件:アメリカ巨大金融詐欺の全容』(成甲書房)という本です。著者は、イギリス出身のアダム・レボー Adam LeBor というベテラン・ジャーナリストです。現在も欧米の一流紙に定期的に寄稿しているようです。(レボーのウェブサイトは http://www.adamlebor.com/books.html )


著者のアダム・レボー氏

 この本の原題は、“The Believers:How America fell for Bernard Madoff's $65 billion investment scam”です。この本は、バーナード・マドフというウォール街で名をはせたユダヤ人金融家とその投資詐欺に引っかかった信者( beleivers、ビリーバーズ)についての物語(実話)です。

 さて、バーナード・マドフ事件というのは、全米どころか、全世界の投資家を相手に繰り広げられた巨大投資詐欺事件。マドフという米証券取引所(ナスダック)の元会長だった大物が仕掛けた事件です。


捜査員に連行されるバーナード・マドフ(懲役150年が確定、服役中)

 その投資詐欺とは、「ネズミ講」(ポンツィ・スキーム)というものでした。つまり、「無限に資金の提供者が増え続けることを前提に出資者を募り、実際には投資で運用したお金ではなく、増え続ける出資者からの資金を配当の原資にする」という投資方法です。日本でもこの種のネズミ講はいまも後を絶ちません。新聞の社会面には一年に何回かはこの種の出資詐欺(高額の配当や収益を保障して投資家から金を集めていくネズミ講)が起きていると報じられています。そこで、当時の新聞記事から一本引用しておきたいと思います。これは事件の経緯について報じた産経新聞の記事です。

(貼り付け開始)

米巨額詐欺事件 世界大手金融に被害拡大
2008年12月17日 産経新聞 東京朝刊 国際面

 ■「ウォール街の実力者」に監視機能働かず

 【ニューヨーク=長戸雅子】ナスダック・ストック・マーケット(現ナスダックOMXグループ)元会長を務めるなど米証券界の実力者として知られるバーナード・マドフ氏(70)による巨額詐欺事件で、15日までに世界の大手金融機関が被害にあっていたことが分かり、衝撃をさらに広げている。被害総額は米国史上最大規模の500億ドル(約4兆5000億円)に達する見通しで、批判は米国の金融システムにも向けられている。

 15日付の国際紙ヘラルド・トリビューンは「パリから東京まで。マドフ氏の被害者続々出現」との見出しで、英、仏、日本、スペインなど各国の金融機関がマドフ氏のファンドに投資した資金の残高などを明らかにし始めたと報じた。

 米欧メディアによると、スペイン最大手銀行サンタンデールの約23億3000万ユーロ(約2700億円)を筆頭に、スペイン大手銀、ビルバオ・ビスカヤ・アルヘンタリアの5億ユーロ(約615億円)、仏投資銀行ナティクシスの4億5000万ユーロ(約554億円)、日本では野村ホールディングスが約275億円、あおぞら銀行が124億円の投資残高があることが明らかになっている。

 米捜査当局によると、マドフ氏は自身の運営する投資ファンドは毎年10%の利益を上げていると投資家に宣伝。新規顧客の投資資金をひそかに配当や解約金にあてるという「ねずみ講」的な方法で高い利回りを装っていたとみている。

 マドフ氏はナスダック会長のほか、米証券取引委員会(SEC)の諮問委員など米証券界の要職を歴任、ウォール街の重鎮と評価されていた。このため、投資家の多くがマドフ氏を信頼し、多額の資金を委託したとみられている。

 事件は15日の株価にも影響し、金融機関が損失を被るとの懸念が金融株への圧迫材料となり、複数の銘柄が下落した。サブプライムローンに端を発した金融危機に悩むウォール街への新たな衝撃となっている。

 マドフ氏のファンドに約3100万ドルを投資していたとする英投資ファンドは「米国の金融規制システムへの根本的な疑問を投げかけた事件」と指摘、「これほど明らかな詐欺行為がこれだけ長期間続いてきたのは驚くべきことだ」と監視機能が働かなかったことへの非難をにじませる声明を発表した。

(貼り付け終わり)

 以上、引用しましたように当時は、リーマン・ブラザーズの破たん、AIGの公的資金での救済という大きな事件が続いていました。そして、クリスマスを15日後に控えたこの時に全世界を駆けめぐったのがマドフ事件だったわけです。

 大抵のネズミ講事件は国内にとどまったり、期間もさほどは長くなく資金繰りが行き詰まって破綻します。このマドフ事件が世界の金融業界の関係者に大きな反響を与えた理由は、その規模がアメリカだけではなく世界的に広まっていたこと、また、その「資金繰りの自転車操業」の期間がなんと最長で18年(1990年からだったという説がある)に及んでいたという点が重要です。

 もっとも重大だったのは、犯罪者がウォール街では知らぬものなどいない、ナスダック(電子取引をいち早く導入した証券取引所)の元取締役会議長(チェアマン)であり、その顧客がロスチャイルド一族や映画監督のスティーブン・スピルバーグを含む世界中の著名なユダヤ人資産家であったという点でしょう。


 本書の著者であるアダム・レボーは、「いかに地位と名声がある人も油断するところっとだまされるのだ」ということを実際に、マドフの顧客だった人々から実際に聞き取り取材(インタビュー)を行い、その生の発言をそのまま紹介しているのです。ですから、“お金”という誰もが気になるテーマについて、関心のある人には是非読んで頂きたいという本なのです。

 これは、リーマン・ブラザーズが倒産し、金融危機に陥ったアメリカの巨大金融機関に対する、議会で金融救済法案(6800億ドルの公的資金注入法案)が成立して、オバマ大統領が大統領選を制した、その直後に発覚した事件でした。今でも私はその時、2008年12月10日のウォールストリート・ジャーナルのウェブサイトの画面を見たときの衝撃を覚えています。

 当時は、連日連夜、マドフの詐欺事件や被害者の広がりが欧米経済紙で詳細に報じられ、ウェブサイトにはマドフに資金を預けていた著名人の名前がズラズラズラ出てきました。イギリスのロスチャイルド一族(男爵家系)の一人や、ニューヨークの大富豪のモーティマー・ズッカーマン(デイヴィッド・ロックフェラーの三極委員会のパトロンの一人であるユダヤ人メディア王)の名前が出たときは本当に驚きました。

 総額6兆円もの被害を出した張本人でありながら、手を後ろ手に回されてマスメディアの周りを歩かされるマドフの顔にはどこか「不敵な笑み」があった。

 何なんだこの超然とした構えは? 一体この男は何者か? ユダヤ人でありながら、ユダヤ人仲間をだましたこの男は一体何者なのか?

 その時、強く疑問に感じたものでした。そして、「なぜだまされる方も、こんなに典型的なネズミ講にだまされるのか」とも思わざるにはいられなかった。

 この疑問に全て答えているのが、今回の『バーナード・マドフ事件』という力作であるといえるでしょう。著者のアダム・レボーはすでに何冊もユダヤ人関係の著作を書いている在ハンガリーのジャーナリストです。今も英TIMES(マードックが所有する老舗新聞)や英「エコノミスト」などの一流メディアに書いています。おそらく、本人がユダヤ系なのではないかと思います。それだけにユダヤ人社会に関する取材力がすごい。

 マドフ事件については欧米でも、何冊か本が出ています。レボーも取り上げている金融詐欺を専門に調査する独立捜査員のハリー・マーコポロス(Harry Markopolos)の『誰も聞く耳を持たない』(No One Would Listen: A True Financial Thriller)など数冊ありますが、もっとも一般人にわかりやすく書いているのは、おそらくこの本ではないかと思います。それはマドフの犯罪を可能にしたニューヨークユダヤ人の文化的な背景に踏み込んでいるからです。(ですから投資というジャンルに興味のない、読者の皆さんにもユダヤ人社会論としてお勧めできるのです)そして、なにより、マドフ関連ではこの本が今のところ唯一の出版です。

 著者のレボーは、マドフの投資詐欺は、ユダヤ人コミュニティ内で行われていて、ニューヨークのユダヤ人がその投資詐欺の「片棒」を担いでいた、ということは当初から報じられていました。その手口は、例えば、ニューヨーク大学(NYU)の基金の運用を委託されていたJ・エズラ・マーキンという人物がその一人です。マーキンは、06年にはGMの金融会社であるGMACの取締役会議長に就任したユダヤ人財界人で、自ら投資ファンドも運営していました。

 こういった人物を何人か集めて、マドフは資金集めを呼び掛けて、自分のネズミ講に参加させていたのです。ユダヤ人やWASPの名士が地元のコミュニティやエリート層の集まるカントリー・クラブやリゾートで投資勧誘をしたものですから、顧客はゴキブリのようにホイホイとぞろぞろと集まってきました。レボーは彼らの出身や出自、生き様についても鮮やかに描きます。「資金集め」を担当していたファンドのことを「フィーダーファンド」(フィーダーとは給水器とか給紙機という意味)といいます。このフィーダーファンドに投資したり、あるいはマドフとの個人的な縁で投資したりするユダヤ人大金持ちがたくさんいたのです。初めのうちは巨額な利益を記録していましたが、08年のサブプライム金融危機で資金繰りに行き詰まり、巨大詐欺がばれてしまったというわけです。

 マドフは自分から積極的にいじましく売り込むことはせず、むしろ自分の「投資の会」があたかもセレブの象徴であるかのように、選ばれた投資家の特権であるかのように巧妙にお膳立てをし、相手の徹底的な心理武装を解除しました。本書には、巧みにマドフに資金を預けてしまう大資産家の様子が多く描かれています。詳しくは本書でお読み頂くとして、一例だけ、私が「この信じっぷりは凄い!」とうなってしまった例を紹介します。イギリスの産業家で、男爵(バロン)位を持つ、ジェイコブズ男爵のことばです。

「賭博(とばく)のような投資はしないというマドフの説明を聞いて、私は賢いやり方だと思った。また、手堅く慎重な投資をしているから利益が低いのだなと納得した。マドフ投資の会にはいくつか魅力的な点があったよ。マドフはレヴァレッジをかけておらず、また投資家から金を借りてもいなかった。また、投資を引き揚げるのも3日から5日と短時間で手続きを済ませてくれる。マドフはIT企業の株式に投資し、年度末には国債を買うという手堅い投資をしていた。(引用者注:実際には投資は一切行っておらず、運用成績の報告も架空のものだった)年率10%という利益が安定している点は、何より気に入ったね。大きな儲けは望めないが、大損はしないと安心できた」(引用は243ページから)

 ジェイコブズ男爵以外に、マドフを盲信したひとりにフランス貴族の老投資家がいました。その人はマドフ事件発覚、10日後に自殺してしまいました。この人のマドフへの信頼もただならぬものがあり、読んでいてかわいそうになるほどです。なんでこんな立派な人がころっとだまされたのだろう。

 レボーは、その点を実際に現地取材を綿密に行って解き明かしています。この詐欺事件に至ったマドフの心情を理解するには、ニューヨーク・ユダヤ人の中に存在する差別の構造を理解しなければならない。それは、皆さんもご存じのようなポルトガル系のスファラディ・ジューと、東欧系のアシュケナージ・ジューの米国大陸における立場の違いです。この本は、日本語版オリジナルとして、ニューヨーク・マンハッタンの地図を巻頭に付け加え、碁盤(ごばん)の目のようになっているニューヨーク・マンハッタンの地理をひと目で理解できるようになっています。以下に載せる、翻訳者の古村氏のメッセージにもありますが、ニューヨークのユダヤ人には、アメリカに定着した順番に基づく序列が厳然として存在するのです。

 いわゆるスファラディ・ジューというのは、ドイツ・プロイセンの宮廷ユダヤ人(コート・ジュー)のもとにもなったと言われるユダヤ人たちで、もともと中東からスペイン・ポルトガルに流れ、やがて欧州の主要な王様の「銀行家」となった人たちです。ユダヤ人作家のハンナ・アーレントはこれを一般のユダヤ人と区別しています。一方、19世紀の後半になって大量にアメリカに流れ込んだ移民のユダヤ人たちもいます。それがアシュケナージ・ジューです。この本の中でレボーは、スファラディのことを、「イェッケ」と呼び、アシュケナージのことを東欧ユダヤ人とか「カイク」とか呼んでいますが、実体は同じことです。かのロックフェラー(ロッケンフェラー)一族は一応、スファラディ系とWASPの血が混じったということになっています。(スティーブン・バーミンガムの『グランディーズ』やロン・チャーナウの『タイタン』)

 そういうわけで、ユダヤ人移民の中にも、ゴールドマン家やリーマン家のような、「我らが仲間」という20世紀初頭に掛けて一大金融王国を築いた人々は、イエッケの系統、それ以外の今、ウォール街の金融トレーダーをやっている叩きあげのユダヤ人たちはおそらくは後に来た世代の「カイク」でしょう。それは、イエッケであればすでにニューヨークのマンハッタン島の中で居住している場所が決まっていることで分かるのです。今、かのデイヴィッド・ロックフェラーがNYで居住の拠点にしているのが、East 65 Street NEW YORK 10021(東65番地)ですから、本書の地図でいうところのマドフの住所の東64番地と非常に近い。


マンハッタンの地図。Aの文字がデイヴィッドの自宅で近くにマドフの住居もあった

 そして、この辺は東側に立派なセントラルパークがありますから、それを見渡せるということはそれだけで「お金持ちの証明」になっているわけです。

 ところが、イエッケの後の世代の移民ユダヤ人となると、そういう立派なところ(山の手、アップタウン)には住めないわけです。だから、ダウンタウン(下町)に肩を寄せ合って居住して、その中から下層移民の連合体であるマフィア組織が出現するのです。この辺の細かいこと、イタリアマフィアとユダヤマフィアの関係や主立ったユダヤ人マフィアの名前などもこの本には書いてあります。 ですから、この本は一冊読んだだけで、10のテーマのことの基礎的な知識を身に付けられる大変に親切な本です。

 これは余談になりますが、今のウォール街の金融機関に対する、オバマ政権の規制の動きも、このユダヤ人というかウォール街の支配勢力どうしの序列争いがあると私は読み解いています。それは投資銀行の中には、企業買収などを手がける「投資銀行部門」と、債券の売買で短期的に利益を稼ぎ出す「トレーダー・セールス部門」の2種類がおり、トレーダー人種はどちらかといえば、稼ぎ出す金額の割には差別される対象であるからなのです。

 今、アメリカでもっとも話題になっているのは、オバマ政権のもとでSEC(証券取引監視委員会)が投資銀行のゴールドマン・サックスにたいする提訴をした問題があります。ウォール街の株価が先週一時急落して、「ゴールドマン・ショック」と呼ばれました。ゴールドマン・サックスでもご多分に漏れず、この投資銀行の二つの部門間の違いが存在しており、前の会長兼CEOのヘンリー・ポールソンは、投資銀行部門出身のエリートで、今のトップのロイド・ブランクファインは、ニューヨークの北の方にあるブロンクス出身の下層ユダヤ人で、父親が郵便局員の家の出です。

 マドフにせよ、ブランクファインにせよ、下層階層の出身のユダヤ人たちは、何としてもWASP(白人のプロテスタント信者のエリート)的なリッチな生活をしたいという熱望と、一方で自分たちが差別されてきた存在である、という過去の暗い記憶を背負っています。したがって、どん欲に社会の頂点を目指すバイタリティとエネルギーがあるわけですが、同時にたたき上げゆえにいくら成り上がっても、本来のエリート層には近づけない。このような「複写(ファクシミリ)WASP」という階層を取り込んで、今のアメリカの支配層は成り立っているのですが、それでもわだかまりは残るのでしょう。ゴールドマンに対するSECの提訴について言えば、このような背景があることが非常に重要になってきます。今、FRB元議長のポール・ヴォルカーは自分の秘蔵っ子のティモシー・ガイトナー財務長官を使って、デリヴァティブ商品の規制をやらせたり、議会に働きかけて、銀行の高いリスクの自己勘定投資、を規制させようと動いています。

 この裏側には今の支配層であるヴォルカーやロックフェラーたちがまったく理解できないような高度な数学を使った複雑怪奇な金融派生商品(デリヴァティヴズ)を世界中にばらまいて、むしろ世界経済(=自分たちの「ドル覇権」)をかなり不安定に陥れた、悪ガキのユダヤ人のトレーダーたちに対する「お灸(きゅう)を据える」という意味があるわけです。今回、ゴールドマンに対する提訴では、問題となる金融商品(CDO、債務担保証券)の販売を担当していたロンドン勤務の若い社員(インターネット上では「華麗なるファブ様」ファビュラス・ファブ Fabulous Fab としてすでに有名になっている、31歳のファブリス・トウーレ)がやり玉にあがっていることがその証拠です。


今月になって新社屋に移転したとたん提訴に見舞われたGS本社ビルと、有名になったトレーダーのファブリス

 ですから、どこかでゴールドマンと当局の手打ちがあって、やがて、トレーダーではない部門の出身の人物が新しい最高経営責任者に就任するというシナリオができあがっているはずなのです。

 さて、レボーは、マドフが大物のユダヤ人をだますことになった背景にはそのような自分の貧しい出自からくる劣等感が根底にあったと指摘しています。このような深い指摘があることで、この本は単なる「投資詐欺」に対しての解説本というにとどまらず、非常に私たちにとっても繰り返し読むべき「ためになる本」になっているわけです。

 あとの詳しい内容はぜひ実際に本をお読みください。最後に、翻訳者の古村治彦氏から、コメントを特別にいただきました。以下に転載します。

 

(転載開始)

 SNSI研究員の古村治彦です。本日は、副島隆彦(そえじまたかひこ)先生が監訳・解説、私、古村が翻訳をしました『バーナード・マドフ事件 アメリカ巨大金融詐欺の全容』(成甲書房刊、2010年4月)を皆様にご紹介いたします。すでに全国の書店の店頭に並んでおります。また、本サイト「副島隆彦の学問道場」内の書籍コーナーで販売が開始されております。是非、ご利用ください。

 『バーナード・マドフ事件 アメリカ巨大金融詐欺の全容』は、2008年12月11日に発覚した、史上最大の金融詐欺、金融ネズミ講事件の顛末(てんまつ)を克明に描き出した本です。著者のアダム・レボー(Adam LeBor)は、イギリス出身のジャーナリストです。現在はハンガリーの首都ブタペストを拠点に、バルカン半島情勢やユダヤ社会など硬派なテーマについて、精力的に取材・執筆をしています。

 レボーにはこれまで7冊の著作があり、そのうちの1冊は、『ヒトラーの秘密銀行』(KKベストセラーズ刊、1999年)という題で邦訳されています。今回皆様にご紹介する『バーナード・マドフ事件 アメリカ巨大金融詐欺の全容』は、著者レボーにとっては2冊目の邦訳書となります。そして、世界を震撼させたバーナード・マドフ事件を本格的に取り扱った最初の日本語の本でもあります。

 事件の中心人物はバーナード・マドフ(Bernard Madoff)というニューヨーク生まれのユダヤ人で、ウォール街(Wall Street)の金融業界の大立者(おおだてもの)です。マドフは、株式の相対取引で成功を収めました。また、1971年には、ベンチャー企業向けの株式市場であるナスダック(NASDAQ)を創設した、まさに立志伝中の人物です。

 マドフは、「年率10から12パーセントの利益を保証します」という宣伝文句で投資家たちからお金を集めていました。しかし、それらの投資金を全く運用せずに、投資家たちには「投資総額が確実に増えています」という虚偽の報告書を送り続けました。そして、投資家たちはマドフを信用し、完全に安心しきっていました。顧客たちは、マドフに対し、本当に利益を出しているのか、ということを全く確かめませんでした。マドフの手口はまさにネズミ講そのものです。

 バーナード・マドフの起こした金融詐欺事件で被害額が6兆円(650億ドル)にまで膨れ上がってしまったのは、フィーダーファンド(feeder fund)と呼ばれる、投資ファンドが関わっていたからです。フィーダーファンドについては、第6章「バーナードと盟友エズラの出会い」から以降、詳細に書かれています。彼らは、「安全な投資先(マドフ投資の会)がある」という謳い文句で、世界中の金持ちたちや金融機関から投資金を集めて回りました。そして、手数料と成功報酬を顧客たちから受け取っていました。事件発覚後、彼らは被害者面をして、被害者一覧に名を連ねています。しかし、彼らもまたバーナード・マドフ事件の加害者です。フィーダーファンドを創設し、マド不事件にかかわった人々の顔写真は巻頭の23ページに掲載しています。是非、悪い人間たちの顔をご覧ください。

 こうした悪い人間たちを捜査し、投資家や消費者を保護すべき国家機関は全く機能しませんでした。アメリカの証券取引委員会(SEC,Securities and Exchange Commission)は、マドフの周辺に何度も捜査の手を伸ばしながら、そのつど、マドフの金融詐欺行為を発見し、摘発することはできませんでした。第15章「時には善人のように」の312ページから315ページにかけて、SECがマドフのネズミ講を発見できなかった様子が詳しく書かれています。この部分を読むと、最近、ゴールドマンサックスを詐欺罪で訴えたSECと、同じSECがやった調査とは思えないほどの杜撰(ずさん)さに唖然とします。米SECが腐敗していたこと、そして、権威があると威張っているだけの国家機関など全く信用できないことを読者の皆様には理解していただけると思います。

 この本全体がお勧めなのですが、私が本書の中で、読者の皆様に特にお勧めしたいのは、第1章の「稀代の詐欺師を生んだ街」と第10章の「なぜ人々は騙されたのか」です。第1章は、マドフが生まれ、活動した街ニューヨークの近現代史が克明に描かれています。著者のレボーは、ユダヤ人社会に焦点を当ててニューヨークの歴 史を描いています。その中で、ドイツから最初にアメリカに渡ってきたドイツ系ユダヤ人であるイェッケ(Yekkes)の東欧から遅れてやってきた貧しいユダヤ人移民に対する激しい差別、ユダヤ人マフィアの活躍の部分など大変読み応えがあります。この第1章から重要な部分を以下に引用します。

(引用はじめ)

 ドイツ系のイェッケと東欧からのユダヤ移民との間にある分裂は、歴史の一コマ以上の重要性がある。ユダヤ人社会内部の悲しい分裂は、バーナード・マドフの人生にとって重要な要素であり、マドフたち移民三世たちの世代に共通する感情をもたらした。今なお、マドフたちの世代は同じユダヤ人から差別されたという悲憤を引きずっているのだ。(49ページ)

(引用終わり)

 バーナード・マドフは、自分の祖父母の代が受けた屈辱を忘れずに、復讐の気持ちを秘めながら、ユダヤ人の金持ちたちを騙していきました。彼の起こした事件が単純な詐欺、ネズミ講ではないのは、こうした壮大な歴史物語が裏側にあるからです。

 著者のアダム・レボーは、第10章で、人間がどうして騙されてしまうのか、ということに焦点をあてて論じています。レボーは、17世紀のオランダで起きたチューリップ・バブル(The Dutch Tulip Bubble)、18世紀のイギリスで起きた南海泡沫事件(サウスシー・バブル、The South Sea Bubble)を例に挙げ、人間の熱狂がバブルを生み出したことを指摘しています。そして、そのような熱狂は、人間が持つ強欲さ(greed)によって起こるのだと喝破しています。第10章で重要である部分を以下に引用します。

(引用はじめ)

 人々の熱狂を鎮めることが難しいのはこれまで見てきた通りだ。金を儲けている人たちがいるが、彼らは秘密情報と投資の秘儀を握っている、と多くの人たちが考え、自分も仲間入りしようと躍起になる。人々がこうした感情にとらわれることで、マドフのねずみ講に参加する人たちが増え、被害が拡大していった。(219ページ)

(引用終わり)

  人間が持つ騙されやすさ(gullibility)は、「金儲けをしている人たちが羨ましい、だから自分もその金儲けの行為に参加せねば」という気持ちがある限り、なくなることなどないことがよく分かります。「人間は騙される生物だ」ということを忘れた時、人は詐欺やねずみ講に引っかかってしまうのだということがよく分かります。この章のなかで、著者レボーのインタビューに答える、マドフに騙された一流の心理学者の存在があまりに皮肉であり、印象的です。

 この本『バーナード・マドフ事件 アメリカ巨大金融詐欺の全容』では、主要な被害者の顔写真、マドフに加担し、かつ利用したフィーダーファンドの経営者たちの顔写真、事件の被害者となった金融機関、個人の一覧表、事件の舞台となったニューヨーク(New York)とパームビーチ(Palm Beach)の地図を所容しています。写真や地図をご覧いただきながら、読み進めていただくと、本書の内容がより明確にご理解いただけます。

 『バーナード・マドフ事件 アメリカ巨大金融詐欺の全容』を翻訳しながら、私は「安全で確実な、全く危険のない投資など存在しない」という教訓を得ました。そして、「人間は強欲であるために、騙されてしまう。人間は、騙されやすさを持っている」ということも学びました。自分がお金のことで騙されないようにするために、歴史の知恵として、このバーナード・マドフ事件のことは知っておいて損はないと思います。

 翻訳者として、「この本は、多くの読者の皆様のお役に立つ」と確信いたしております。どうぞこの機会にお手にとってお読みください。よろしくお願いいたします。

(終わり)

(貼り付け終わり)

 以上、『バーナード・マドフ事件』のご紹介でした。残念なことに、この本の新聞広告は一般の新聞には載るのですが、有名な日本の大手の経済新聞の広告欄にはなぜか載らないそうです。打診しても、断られたそうです。しかしながら、「なんでまったくそういうことをするのだろうか」といぶかしく思わないではいられません。

 まさか、「日本の金融メディアは、金融のプロ以外にはこの事件について詳しく知って欲しくない」と思っているなどということは、新聞は、天下の公器ですから、よもやあり得ない話とは思います。

 ただ、全体を読んでみてやはり広告掲載をはばかる理由や事情が何かあるのだろうと、個人的に思ってしまいました。「お察しください」ということなのでしょう。それゆえに、それだけ暴き系の真実を伝える、スリリングで面白い本なのだと思います。

 色々述べてしまいましたが、この本は特定の読者層に限定するという性質のものでもなく、どのような読書傾向を持つ読者の皆さんにもお勧めできると思います。是非、この本をお読みください。

中田安彦 拝

2010/04/22(Thu) No.01

「1119」 【講演会DVD完成のお知らせ】 3月14日の学研ホールでの自力主催講演会「政治闘争の裏側の、お金(資金)こそが中心である歴史の諸真実を語る」と、3月29日の紀伊國屋ホールでの講演会のDVDが完成しました。吉田研究員と副島先生の迫力講演です。 2010年4月9日
 副島隆彦を囲む会の中田安彦(アルルの男・ヒロシ)です。今日は2010年4月9日です。
 先日、2010年3月14日に都内の学研ホールで開催されました、自力主催講演会と29日に開催された、紀伊國屋ホールでの「『世界権力者人物図鑑』刊行記念講演会」の講演内容を収録したDVDが完成致しました。現在好評頒布中です。


・DVDのお申し込みページは、コチラ↓
http://soejima.to/cgi-bin/video/video.htm

 学研ホールの講演会は前半と後半の二本立て。まず前半は、吉田祐二研究員の近著である『日銀・円の王権』をテーマにした日本の金融史の裏側についての講演です。『日銀・円の王権』(学習研究社)は、日本の中央銀行である日銀を視点の中心に据えて、近代日本の金融経済を彩った権力者たちの実相とつながりを解説した本です。近現代史というと軍事・戦争史だけに偏りがちな日本の歴史論壇に一石を投じる一冊になりました。今回の講演会では、著者の吉田研究員自らが、独自に入手した資料から取り出した歴史的にも意義のある写真群をスライド映写に取り込んでの解説となっています。講演の冒頭で学研の主要株主がゴールドマン・サックス・インターナショナルであると切り出し、聞き手を引きつけているあたりが非常に面白い講演です。(約1時間)

 後半の講演会は、副島先生の歴史講演会ですが、やはり三月時点の金融・経済の動きも解説する形になりました。また、この日、会場に来場されていた、インターネットを基盤として活動されている、フリー・ジャーナリストの岩上安身(いわかみやすみ)氏も急遽、ステージに登場しています。予定外の「ゲスト」となりました。この中で、岩上氏は「記者クラブ」に支配された既存の大メディア、テレビ・新聞の支配構造を打ち破ることが必要であると語っています。

 予定されていた歴史講演会では、まさに副島隆彦らしい視点で、史料の細かい部分の「重箱つつき」をするのではなく、「資金力」と「世界史」という二つの大きな視点からの講演になっています。小沢一郎対米国、トヨタ対米国に始まり、明治維新の成功、織田信長らの戦国大名にいたるまで、歴史の裏側には権力者の間での金(資金力)を巡る争いがある、という視点で一貫しています。(152分)
 (DVDでは収録の都合上、前半に副島先生の講演、後半に吉田研究員の講演が収録されています。)

 

 また、それから一五日後に新宿・紀伊國屋ホールで開催された講演会は、日本文芸社から発売され、発売一ヶ月弱で10万部に迫る勢いの新刊『世界権力者人物図鑑』の刊行記念講演会です。この講演会は、すでに『人物図鑑』に一通り眼を通している読者の方を対象に、さらに新しい世界権力者の紹介をするという狙いで企画されています。もちろん、現在の日本の政局の話にも踏み込んでいます。また、この講演会では、来場者の方との質疑応答の内容が非常に心温まるものとなっております。(詳しくはDVDでご覧ください)

 紀伊國屋での講演会は入場券が早くに完売になりました。幸いにして映像収録を致しましたので、興味のある皆様におかれましては是非ご覧ください。

 また、過去の映像作品では、『次の超大国は中国だとロックフェラーが決めた発刊記念講演会』をVHS版からDVD版に作り直しました。

 以上、DVDの完成をお知らせ致しました。次の講演会は七月の予定です。詳しい内容が決まりましたらお知らせします。前半には私が話させて頂くことになっております。(『世界権力者人物図鑑』の発展系である『世界・超・財界人』の最新情報をお知らせすることになると思います)

・DVDのお申し込みページは、コチラ↓
http://soejima.to/cgi-bin/video/video.htm

 そして、三月一四日の講演会のアンケートを以下に転載致します。講演の内容が少しでも分かるかと思います。ご参考にしてください。

===

(掲載開始)
2010年3月14日(日)開催「政治闘争の裏側の、お金(資金)こそが中心である歴史の諸真実を語る」定例会アンケート集計結果

1.吉田祐二研究員の講演について
 
非常に満足   18名
おおむね満足  38名
ふつう     20名
やや不満     7名
大いに不満    2名
不明       0名
 
 
「非常に満足」
・内容は円の王権に書かれていたことなので、あらためて著者から直接話を聞けて、忘れてしまった箇所もあるので、もう一度読み直し
てみようと思いました。昨年の大阪のこんしん会で、英語の参考書を教えてもらい、さっそく買って勉強しています。そのせつはありが
とうございます。これからもどんどん本を世に出して下さい。応援しています。(男性 44歳 会社員)
・とても分かりやすくて良かった。(男性 35歳 自営業)
・日銀の背景がわかりました。(女性 46歳 自営業)
・シンプルな論理構成がおもしろかった。(男性 56歳 会社員)
 
・銀行(お金)の流れがとても良くわかりました。(女性 59歳 主婦)
・政府とは別に、国家・国民の富に対する影響を認識させない様にかくれた政府支配を含めた、金融政府という別系統の流があることに
気付かされた。(男性 53歳 会社員)
・吉田研究員の講演は非常にわかり易く説明されていて、非常に良かったです。(男性 48歳 会社員)
・御著書はすでに読ませていただいておりますが、今日の講演でもう一度読み直してみたいと思いました。(男性 64 歳 教員)
・前から知りたいと思っていた事が一連の時代の流れにそった解説で知らされ満足でした。(男性 71歳 会社員)
 
・講演の内容と聞き、即「円の王権」購入しました。知ってはいましたが、ここまで研究しているとは思いませんでした。(男性 49歳
 会社員)
・若い時にキチンと勉強されたことを壮年のエネルギーでわかりやすく正確にていねいに説明されていました。問題は日本人全体の1%、
100万人の方々に、どうやってキチンとこの知識を伝えていけるかということ。(不明 56歳 自営業)
 
 
「おおむね満足」
・前置きはもっと短くてよいと思います。(女性 不明 自営業)
・自分の知らなかったヨーロッパの歴史と日本の歴史がリンクされた形で説明されたのでおもしろかったです。欲を言えばもう少し
フォーカスをあてて細かくくわしく説明してほしかったです。本買います。(男性 37歳 農業)
・なかなかわかりやすかった。内容が多すぎて時間がたりなかったのでは?(男性 62歳 会社員)
・まだ講演に慣れていない様子。場数を踏んで頂きたい。今後楽しみにしています。(男性 47歳 自営業)
 
・著作の内容を要領良くまとめて説明して下さったので、吉田さんのモデルの理解の助けになった。(男性 35歳 不明)
・OHPのプリント配布してほしかった。(男性 73歳 無職)
・声(トーン)が良かった。(女性 50歳 主婦)
・説明用資料のコピーがほしかったです。(男性 54歳 会社員)
 
・わかりやすかったですが、話しにメリハリがないので、少しねむくなりました。(女性 55歳 その他)
・「円の王権」購入しましたが、まだ目を通していないので、今日の講演をきいて、読むのが楽しみになりました。(男性 62歳 会社
員)
・権力者と日銀の関係が良くわかった。(男性 38歳 公務員)
・著書の内容の復習となった。結論についてもっと掘り下げた説明が欲しかった(少ししり切れトンボ?)。(男性 53歳 自営業)
・本を読んでいたので、内容で新しいものがなかったのが残念。新作の構想について冒頭に話があったので、聞いてみたかったです。
(男性 34歳 会社員)
 
・内容や説明は、理解し易くて良い。「何を説明したいのか?」理解に苦しんだ。もう少し、日銀を中心に説明出来ると良かった(最期
のスライドかな?)。(男性 44歳 会社員)
・吉田さんの本は読んだので、新しい発見はなかった。が再度内容(主張)の確認が出来た。(男性 49歳 会社員)
・本の中味でした。(男性 54歳 会社員)
・エートが多すぎる。(男性 60歳 市議)
・『円の王権』未読者でも流れがつかみ易かったかと思いました。日本人の名前が多かったので話について行けたと感じています。外国
人の名前が大量に出てくる場合、追いかけるのが大変なので(私の勉強不足ですが)。(男性 37歳 会社員)
 
 
「ふつう」
・「円の王権」という良い本を出しているのだから、この本についての事(どうして書く気になったのか)を話した上で、論題に入った
方が参加者もよく聞けたように思う。話す言葉の間に「えーと」という言葉が多く、聞きにくい。次回は期待しています。(男性 49歳
 教員)
・えーとが多いと思います。(男性 57歳 無職)
・大枠が解り、大変ためになる。(男性 33歳 会社員)
・話が単調で、少しねむくなってしまいました。日銀の本はすばらしいし、おもしろい話がつまっていますね。話し方でもガンバッテ下
さい。(男性 57歳 会社員)
 
・ご本の復習をさせて頂きました。写真で顔がわかるのがよかったです。ありがとうございました。もちろん吉田さんご本人もどなたか
わかりました。(男性 42歳 パート)
・少し眠かった。すみません。(女性 41歳 主婦)
・副島先生の本を読んでいる者として少々退屈な講演だった。(男性 67歳 会社員)
・景気と銀行との関係をもっと知りたかった。結論が観念的、事実関係をもっと掘り下げて。(男性 65歳 会社員)
 
・「円の王権」を読んでいますので。
・講演は「慣れ」なので頑張ってください!(女性 60歳 会社員)
・あいさつをしっかりしましょう。先生みたいに。(男性 55歳 会社員)
・後半、かなりのスピードだった。もっと私見を聞きたかった。(女性 49歳 不明)
 
 
「やや不満」
・お金の問題と政治闘争の裏側の事実を解明する視点が曖昧と感じた。最期に総括がほしい。一番いいたかったことを明確にすべき。
(不明 不明 会社員)
・ポイントが絞り切れてなかったと思う。(男性 53歳 会社員)
・もう少し話しなれるといいですね。副島師匠のように自由形で。(男性 55歳 会社員)
・「円の王権」は購入済でした。17C後〜18C前の、日銀以前は、誰が何処のカウンターパートをつとめたか、そこが分かるとよいです
ね。(男性 35歳 会社員)
・流れを説明しているが、この本の中で何をいいたいのかがよくわからない。(不明 不明 自営業)
 
 
「大いに不満」
・事前準備不足。講演の練習をしっかりしてほしい。何を伝えたいのかわからない。途中でねむくなってしまった。(男性 45歳 会社
員)
 
 
2.副島隆彦先生の講演について
 
非常に満足   51名
おおむね満足  27名
ふつう      3名
やや不満     0名
大いに不満    1名
不明       3名
 
 
「非常に満足」
・いつも楽しいお話をありがとうございます。(女性 55歳 自営業)
・先生の気をもらいにきました。気持ちが引きしまりました。日本のために末永く頑張って下さい。自分も自分の分野で民主党を支え、
国民をしあわせにすることのできるたたかいを静かにおこないます。(男性 37歳 農業)
・ラッキー・ルチアーノの話をはじめ、裏の社会の話は面白い。真実はお金を媒介にした取引で決まっていたことが、わかりやすく説明
していただき、ありがとうございました。(不明 不明 会社員)
 
・やはり副島先生の叫びがないと講演会に来たという実感がわかない。今回はその叫びを聞くことができて満足です。元気で活躍して下
さい。(男性 49歳 教員)
・いつも時間がたつのが、あっという間です。(女性 46歳 自営業)
・大変面白い。副島先生の本を読みながら5年間生きてきました。おかげで若手のホープで出世が早まりました。(男性 33歳 会社員)
・歴史の話がたくさん聞けて面白かった。文学論にはハッとさせられた。ランボーとポーを本気で読んでみようという気になりました。
(男性 35歳 不明)
 
・すごい円じゅく期にお入りになった感じ。小沢民主党を守るために、私も何かしてみたい気になった。(男性 56歳 会社員)
・いつも、おもしろくて、わかりやすくて、情熱的で、ワクワクします。(女性 50歳 主婦)
・きょうも勇気をもらいました。ありがとうございました。(女性 55歳 その他)
・今日もまた元気をもらいました。ありがとうございました。(男性 62歳 会社員)
・本物の歴史にふれてとても良かったです。(女性 59歳 主婦)
 
・戦国時代の僧侶や信長のふいうちの新たな外国人の可能性などや、戦争はお金を必要とし、負債をチャラにするなど、経済としての必
要な大切な役目があることが、いまでも活かされている様に感じた。(男性 53歳 会社員)
・花粉症大丈夫ですか?12月時よりもお元気でなによりでした。先生がお元気でおられることが日本安定の一条件であります。お体ご自
愛されますよう祈念します。(男性 42歳 パート)
・はく力があります。(女性 41歳 主婦)
・いつもながら非常に満足しています。(男性 67歳 会社員)
 
・ためになりますし、とても楽しかったです。(女性 60歳 主婦)
・後半部分は良かった。(男性 52歳 会社員)
・いつになく話が広がりましたが、テーマが分かり易く、昔の話から最近の情勢にいたるまで興味深く聞くことができました。(男性 
34歳 会社員)
・歴史を踏まえた「経済」「政治」の話を聞きたかったので、有意義な定例会と思います。「文学の話」をもう少し聞きたかったです。
道場のサイトにも書いて下さい。(男性 44 歳 会社員)
 
・金を出すのは誰か、本社ビルを建てるために金を貯める。現在は戦争の真っ最中なんですね。PPはやめて、ホワイトボードをつかって
講演してほしい。(男性 49歳 会社員)
・”元気”は大事ですね。昔の怒りも好きですが。史談になると、最強兵器が重要主義になる。(男性 35歳 会社員)
・なし(男性 54歳 会社員)
・初参加です。DVDで拝見した際には客席で哄笑が起きても何も感じなかったのに、会場では自分もその一員となれました。一種のコン
サートに参加しているような会場との一体感が新鮮でした。(男性 37歳 会社員)
 
・金価格は円高でも上昇するだろうとの予測に、自分もそうなるだろうと考えていたので安心した。(男性 71歳 会社員)
・お金で世界を見れば真実がわかることが、わかりやすく理解でき今回は良い内容でした。(男性 49歳 会社員)
・いつもながら大変おもしろく、わかりやすく、ためになるお話でした。ピアノでいうとベートーベンのソナタを1曲弾きおわったような
快さです。論理の構築とスピード感と純粋な魂の気高い炎をふりまいていました。(不明 56歳 自営業)
 
 
「おおむね満足」
・後半の音楽・文学の話をもっと聞きたかったです。(女性 不明 自営業)
・時間をもう少し長くしてほしい。(男性 62歳 会社員)
・何時も思うのですが、時間が足りずもっと長時間での講演を希望。(男性 47歳 自営業)
・いつ聞いても楽しい定例会ですね。先生の勉強量の多さにおどろかされます。私も少しでも近づくようにガンバリます。(男性 57歳
 会社員)
・以前に聴いた事と重複している所もありましたが、言葉の隅々に新たな発見がありました。有難うございました。(男性 53歳 会社
員)
 
・題材が多すぎて話し切れない感じ。(男性 55歳 会社員)
・時間が無くて残念です。もっと演題を絞って深い話を聞きたかった。(男性 65歳 会社員)
・いつも時間が足りない。最期の精神障害者の話とテーマがどう結びつくのか?(女性 60歳 会社員)
・戦後史をお願いします。日本と中国の今後の10年間の関係。(男性 60歳 自営業)
・歴史、文学についての話は参考になりました。(男性 60 歳 市議)
 
 
「ふつう」
・前半は話が主題からそれることが多く、満足できなかった。いただいた資料に関する話をもっと聞きたかった。(男性 54歳 会社
員)
 
 
「不明」
・ツイッターで岩上さんの記事は毎日見ているので、ご本人がお見えになるとは知らず、びっくりしたと同時に、直接発言を聞けてうれ
しいです。(男性 44歳 会社員)
・岩上安身さんの紹介ありがとうございます。(男性 73歳 無職)
・ほとんどの定例会に参加していますが、副島先生の発散する気に触れるだけでも意義がある。後半の話は先生の面目躍如。(男性 64
歳 教員)
 
 
3.定例会の会場(学研ビル・3階ホール)について
 
良い      52名
ふつう     27名
改善の余地あり  4名
不明       2名
 
 
「良い」
・きれいなビルだし、連結したイスでないので、隣との密着間がなく、よかった。(男性 44歳 会社員)
・ビルがきれいでよい。(男性 37歳 農業)
・意外と前後左右の座席の余裕があってよかった。エレベータは数台利用可にしてほしい。(不明 不明 会社員)
・大変きれい。(女性 46歳 自営業)
・隣席との間隔があるのですわりやすかった。(男性 47歳 自営業)
・ここ数年参加した場所で一番良かった。(男性 57歳 無職)
 
・いつも会場に苦労していると思います。がんばって下さい。(男性 57歳 会社員)
・スペースに余裕があって、前回の会場よりも快適でした。(男性 35歳 不明)
・今まででベスト!ただ演台が暗い。(男性 73歳 無職)
・キレイ。(男性  56歳 会社員)
・トイレや空調設備がキレイで良い。(女性 50歳 主婦)
 
・会場は交通の便も良く、広さもあり、良かったと思います。但し、トイレの数が少なく、そうとう混雑していました。(男性 54歳 
会社員)
・駅の近くで良かった。(男性 62歳 会社員)
・スクリーンが2面あり、平らな席でもよく見え、イスのスペースも広くよかった。(男性 53歳 会社員)
・広いし、セキュリティ万全かと。定例会場でもよろしいかと思いました。(男性 42歳 パート)
・いつもの会場より距離が近く感じました。(女性 41歳 主婦)
 
・トイレの数が少し足りないような感じがしましたが、それ以外は快適でした。(男性 53歳 会社員)
・駅から近くアクセスが良い。(男性 38歳 公務員)
・席の配置が良い。隣の人とひざがあたらないので。(男性 45歳 会社員)
・席が「ゆったり」しており良い。交通の便が良いので今後も採用して欲しい。(男性 44歳 会社員)
・演台が低いですね。部屋暗い。日曜日に貸し出すなど、学研は○○まっているのですね。GS が出資しているからですかね。(男性 49
歳 会社員)
 
・鉄道とのアクセスはよかった。(男性 35歳 会社員)
・イスを良くしたいですね。(男性 54歳 会社員)
・羽田空港や品川駅に近いので、地方からの参加者には便利だったと思います。(男性 37歳 会社員)
・イスは堅いが前後左右が広くリラックスできた。(男性 49歳 会社員)
・大変見やすく聞きやすいホールでした。(不明 56歳 自営業)
 
 
「ふつう」
・気のある明るい場所がよいと思います。暗いのはNo Good!(男性 49歳 教員)
・もっと広い会場にしてほしい。ダウンライトがまぶしい。(男性 57歳 団体職員)
・トイレの数が少ない。(男性 65歳 会社員)
・トイレの数が少ない(男性 53歳 自営業)
・スピーカーが良いせいか、声が聞き取り易かった。(男性 34歳 会社員)
・開演前に室内で待てる会場を望みます。(男性 71歳 会社員)
 
 
「改善の余地あり」
・トイレが小さすぎる。300人規模の会場としては不適切である。15分間で戻れなかった。(男性 56歳 公務員)
・開場までちょっと寒かった。トイレが少なかった。(男性 62歳 会社員)
・黒板見えない。平場なので椅子の並べ方を交互にして前を見やすくしてほしい。(女性 60歳 会社員)
 
 
「不明」
・他の会場の方がよい。(男性 67歳 会社員)
 
 
4.スタッフの応対・定例会の運営について
 
非常に満足    31名
満足       38名
ふつう      12名
よくない      0名
非常によくない   1名
不明        3名
 
 
「非常に満足」
・いつもながらの親切な対応で満足です。(男性 44歳 会社員)
・この度、1年ぶりに参加しました。スタッフの対応もどんどん良くなっていると感じています。副島学問道場を応援しています。(男性
 49歳 教員)
・まじめで礼儀正しくて感じ良い。(女性 50歳 主婦)
・いつもありがとうございます。(女性 55歳 その他)
・入場券の手配の件で、六條様に大変お世話になりました。ありがとうございました。(男性 62歳 会社員)
 
・いつも丁寧な対応には感服しています。今後も同じスタッフでお願い致します。(男性 42歳 パート)
・いつも感じがいい。(女性 41歳 主婦)
・いつも親切な対応に感謝しています。(男性  38歳 公務員)
・声が出ていていいです。(男性 54歳 会社員)
・皆、先生に気合を入れられて頑張っているので、結構だと思います。今後も頑張って下さい。(男性 71歳 会社員)
・こんなもんでは。(男性 49歳 会社員)
・大変親切な方々ばかりでした。本も3冊かいましたが説明も上手でした。(不明 56歳 自営業)
 
 
「満足」
・現時点では満足していますが、今後もきめの細い動きが必要になると思います。(男性 47歳 自営業)
・美人が多い!美男もかな。(男性 57歳 無職)
・折り目正しく、学問に生きているたたずまい。明治の書生のような感じ。(男性 56歳 会社員)
・卒なくこなしているように思う。(男性 64歳 教員)
 
・良かったと思います。(男性 34歳 会社員)
・参加者の誘導等、年々良くなっています。(男性 44歳 会社員)
・良くなりました。特にビルの外でていねいに対応していた。(男性 49歳 会社員)
・差し支えなければ名札をつけてはいかがでしょうか?論文執筆者に直接声をかけたい、という会員もいるかもしれないので。(男性 
37歳 会社員)
 
 
「非常によくない」
・屋外で整列して待っていたにもかかわらず、並んでいた順で会場に入れなかった。場内外整理担当者の不慣れによる。反省願いたい。
(男性 56歳 公務員)
 
 
5.次回の定例会でお聞きになりたいテーマ
 
・YEN USDよりもJPYについて聞きたいです。(男性 56歳 公務員)
・排出権取引のまやかし。{ロスチャイルド・三井 ロックフェラー・三菱}の政治・財界史(近代〜現代)。(不明 不明 会社員)
・歴史の裏話、芸能界の話し(権力との関係)。(男性 49歳 教員)
・インテリジェンス関係。(男性 47歳 自営業)
・副島先生が話したいテーマ。(男性 32歳 団体職員)
 
・パレスチナ対イスラエル問題の今後の展開。(男性 73歳 無職)
・戦後日本の政治の裏側(自民党など)。(男性 60歳 会社員)
・天皇制についての先生の立場。(男性 53歳 会社員)
・医と食です。(女性 50歳 主婦)
・日本人はどこから来たのか?(男性 54歳 会社員)
 
・国際金融を中心とした、中央銀行システムという政府が、国家国民の政府を支配するシステムの新たな展開の方向性。(男性 53歳 
会社員)
・表の権力の崩壊と真実を知った人々との力関係について聞きたいです。(男性 42歳 パート)
・副島先生が読みとく文学や映画(男性 53歳 会社員)
・日本の国家破綻について(あるとしたらいつ頃か)。(男性 71歳 無職)
・歴史〜日本(男性 53歳 自営業)
 
・お金の話、資本主義は続くのか。(女性 60歳 主婦)
・再度、植草一秀氏とのジョイント、岩上氏とのジョイント、なども検討してください。(男性 52歳 会社員)
・中国(男性 62歳 会社員)
・フリージャーナリストを通して見た報道の実態の暴き。モーゼス=ヘスなどコミュニズムとユダヤ思想の関連についても一度聞いてみ
たい。(男性 64歳 教員)
・再度、植草一秀さんの講演を聞いて見たい。(男性 57歳 会社員)
・今回と同じ様な、歴史を踏まえた「経済」や「政治」の話。(男性 44歳 会社員)
・先生が最後に話したモーツアルトの話をして欲しい(男性 49歳 会社員)
 
・未来の日本(内地一般人の生ざま)。(男性 54歳 会社員)
・経済・景気→2012年までと、2012年以後の3〜5年間。(男性 60歳 自営業)
・道教。(女性 49歳 不明)
・副島先生が考えていらっしゃる、次の段階のはなし(男性 51歳 会社員)
・副島先生の関心分野。最新情報を求めて直接会場に足を運ぶ会員の強い要望がある以上、政治や金融の話は外せないでしょう(DVDは
1ヶ月遅れるので)。それでも、他分野(科学や歴史、文化等)についての話も織り交ぜていただければと思います。(男性 37歳 会社
員)
 
・何でも良いです。先生の話が聞けたら幸せです。(男性 62歳 会社員)
・2012年前後の金融対策等での先生の鋭い予測が欲しい。(男性 71歳 会社員)
・ユダヤ人の歴史。(男性 49歳 会社員)
・今日本の土地をユダヤ系オーストラリア人やユダヤ系フランス人、中国華僑の方々や韓国の方々が買ってますが、今後の不動産は?
(不明 56歳 自営業)
 

6.その他、定例会の内容・「副島隆彦の学問道場」のサイトについてのご意見・ご要望をお聞かせ下さい。
 
・この会場は使って欲しくない。(男性 56歳 公務員)
・小室直樹大先生、副島先生、お弟子さんとも、Kマルクスを的確に評価されていると思いますが、日本のマルクス経済学、特に宇野経済
学を無視されるのか、教えて下さい。(学問的価値はあると思うですが)(不明 不明 会社員)
・1年ぶりに参加したのは、副島先生の講演会を聞くことはもちろんのことですが、今回吉田研究員が講演をするということで来ました。
円の王権は、とても読みやすい本でよい本だと思います。あと中田安彦氏、須藤さんも頑張って下さい。(男性 49歳 教員)
 
・可能ならば、佐藤優さん、植草一秀さんたちとコラボして頂きたい。(男性 47歳 自営業)
・椅子がかたい。はじめの1時間ですでにしんどかった。(男性 33歳 会社員)
・やりたい放題の偏向マスコミ(の支配者達)の真実の暴き本を是非出してほしい。(男性 73歳 無職)
・スタッフの皆さんご苦労さまでした。(男性 53歳 会社員)
・サイトが見にくいです。もう少し現代風に!(男性 55歳 会社員)
 
・今回の「世界権力者」、グラビアでわかりやすくて大変おもしろい! 今後病院・医療や保険をやっつけてください。ぜひ。(女性 
50歳 主婦)
・生の副島先生のお話しを聞けてよかったです。また、本やブログ楽しみにしていますので、お体にはくれぐれもお気をつけて下さい。
(女性 55歳 その他)
・サイト内の「重たい掲示板」の一層の充実を願います。読みたい内容が増えればありがたく思います。(男性 42歳 パート)
・いつもありがとうございます。(男性 39歳 無職)
・初めて参加しました。笑いのある雰囲気は良かった。金儲けでなく、日本の国の将来の為、自分が何をするか考えています。(男性 
65歳 会社員)
 
・毎日読んでいます。最近は日本政界情報メモ、ワーカーズの直さんの紹介、記事を大変面白く読んでいます。(男性 64歳 教員)
・ぼやきを検索できるようにして欲しい。(男性 34歳 会社員)
・東京都の教員です。2003年10月 23日に出された「10.23通達」によって、卒業式・入学式における「日の丸」を正面に「君が代」を斉
唱して立てという職務命令が出されています。その時立たないと服務事故として処分されます。「君が代」斉唱時の40秒間立たないと、1
回目で戒告、2回目で減給1/10 1ヶ月、3回目減給1/10  6ヶ月、4回目 停職1ヶ月、5回目停職3ヶ月、6回目停職6ヶ月となります。そし
て再発防止研修として校長とともに研修を受けさせられます。分限免職までされます。明日卒業式予行が行われます。強制されるのは、
日本を戦争をする国にさせられるので、座ります(不起立といいます)。石原都政下で、従えない教員は、移動をさせられ、職員会議で
発言することもできません。裁判で闘っていますが、学校現場はしめつけられ、物を言う自由がなくなっています。厳しい状況ですが、
負けられません。今日の会で元気をもらいました。(男性 59歳 教員)
 
・お金ですね。米国と中国の間に在る日本に、優秀な人材がどうしても必要だと実感しました。(女性 59歳 専門職)
・費用は高くなってもいいので、たとえば10:00〜17:00といった丸一日セミナーとしても、希望者は多数いると思います。午前中は研
究員及びゲスト、午後はすべて副島先生の講演としたら最高ですね。(男性 57歳 会社員)
・植草先生を登場させて欲しい。30〜40分で良いから。ベトナムの10年間(2012年は? 2020年は?)。(男性 60歳 自営業)
 
・パワーポイントの使い方がとても良くなったと思います。副島先生の人物図鑑が出たばかりのせいでしょうか、インパクトこそありま
せんでしたが、よくまとめられていて、操作も講演の進行を妨げることなく、スムースだったと思います。副島先生のお話の中では、
「気が大切だ、日本人が元気にならなければダメだ」という言葉が耳に残っています。いつもながら、あっという間に時間が経ち、もっ
とお話を聞く時間があれば良いのですが。
副島先生から、次の段階に進みたい、とのお話がありました。そこで今後は、研究員の前座発表は、別開催の小規模発表会として分離
し、定例会は副島先生のお話をもう1時聞くように出来ませんでしょうか?研究員の小規模発表会では、中田安彦さんが毎回、これまで
の副島先生のようにトリをつとめるようにすれば、必ず受講者も集まると思います。また、そうしたほうが、研究員の発表の機会が増
え、人材の育成にもつながると思います。御検討ください。(男性 51歳 会社員)
 
・ 日曜日に開催されたおかげで、初めて参加できました(当方、地方の零細企業勤務)。たまには日曜や祝日の開催をお願いします。
(男性 37歳 会社員)
・今回、フリージャーナリストの岩上さんのような人の生の声が参考になり、世の中に知らせられるので続けて欲しい。(男性 71歳 
会社員)
・副島先生のぼやきの掲載予定がほしい。(男性 49歳 会社員)
・世界権力者人物図鑑の完成おめでとうございます。素晴しい本なので、全国の田舎のリーダー的口こみおば様方100名に差し上げること
にしました。本当にごくろう様でした。(不明 56歳 自営業)

 
(掲載終了)
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以上です。これからも「副島隆彦の学問道場」をよろしくお願い致します。

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http://soejima.to/cgi-bin/video/video.htm

中田安彦拝

2010/04/09(Fri) No.01

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